お客様の声

EPM-10W SiCショットキーバリア 出川式電源搭載

2020年6月2日

素晴らしいの一言です。

ピアノ音の立ち上がりの速さ、ベース、バスドラの自然な低音、耳障りの全く無いバイオリン高音。
女性ボーカルに至っては、唾や唇の音まで聞こえてきます。生々しすぎて気持ち悪くなります。
MacProでiTunesやAmazon Music Hdを流しています。
毎日、4〜5時間聴くようになってしまいました。
これで、50年以上続いたオーディオ機器遍歴は終わりです
後は音楽を楽しみます

良い作品を有難うございました

EPWS-6v

2019年10月30日

 先日はEPWS-6v(ボリューム付、入力切替SW無SiCショットキーバリアダイオード )を発注し、無事受領いたしました。ありがとうございます。以下、今回使用した印象を記載します。

 開梱時の見た目の印象はシンプルな作り。ボリュウムやスピーカー端子など良いパーツを使用してます。が、しかし小さいなあ・・・スピーカー駆動できるかなあ・・・、と少々不安でした。
今回の購入は長年使用していたラックスのプリメインL550(A級プリメイン重量30㎏)の寿命で購入しました。
見た目の印象から、自作10センチバックロードが鳴らせるかとの不安がありました。このスピーカーを作った人は多くいますが、最近は鳴らすことの難しさと音楽ソースを選ぶため、手放す人が多くある出ているようです。アンプを選ぶスピ-カーだけど、小型軽量シンプルアンプで大丈夫??

さて、同時期に新品購入した3万円台のパイオニア製CDプレーヤーに接続して音出し。
保有する前機種はオーディオ全盛期のアンプとCDプレーヤーの総額とは1/5の価格ですが、・・・最初の心配は全くの杞憂でした。
ジャズトリオではベースソロの低音はブーンとうなり、ピアノ高域も神経になることはありません。11時くらいのボリュム位置で十分力強です。
ボーカルソースは目の前のスピーカーの存在が消え、録音現場やライブ会場の音場がリアルに再現されます。Jポップのマルチ録音も豊かな音楽性で聴き疲れしません。
シンプル録音のクラシックソースの教会で録音した大型編成の交響では音の消え入る微細なところまで響かせます。
1/5の価格の機器はむしろ以前の機器よりも低域から高域までろうろうと完全に歌わせます。オーディオの先生らがいう「アンプの駆動力」とはいったい何でしょうか。この小さいシンンプルなアンプがあればローコストで十分に音楽に没頭できました。

手持ちCDが新しい音の発見で何枚も聞き入った為、返信が遅れましたことをお詫びいたします。
音楽を本当に好きな方はぜひ使っていただきたい一品ですね。大切に使用させていただきます。

EPWS-10DXV を SIC出川式電源に改造

2019年7月4日

先日、「EPWS-10DXV」のをSIC出川式電源へ改造して頂いた〇〇です。
おかげ様で毎日楽しく音楽を聴いています。
SIC出川式電源の素晴らしさを実感していますので、感想をお送りします。

[「EPWS-10DXV」をSIC出川式電源に改造]

「EPWS-10DXV」を使用しており、音楽を楽しんでいましたが(十分良い音で)出川式電源の記事を拝見し興味を持っていました。
出川式電源アンプへの買い換えも考えましたが、今のアンプでもすごく良いのでものは試しと出川式電源に改造できないものかと質問させてもらいました。
改造の快諾を頂き、迷わず改造をお願いしました。

SIC出川式電源に改造した「EPWS-10DXV」は想像していた以上のものでした。
これまでも良い音でしたが、遥かに良い音になったと感じました。高域がとても綺麗に出ており、音の響きが別物になったようです。以前にも増して音が部屋全体に響きわたっているようです。
 改造の結果、1つ1つの楽器、ボーカルが綺麗にハッキリと聴こえとても心地よく、音楽を楽しく聴けるようになったと感じています
出川式電源は大正解でした。

購入を考えている方は出川式電源にした方が良いです。
また、現在所有している方も出川式電源への改造を検討されたらと
絶対に後悔はしないでしょう。
私の感想は以上です。

EDAC-5 Special

2019年6月11日

こんばんは、〇〇です。
すっかり遅くなってしまいましたが、EDAC5SpecialでスピーカーB&W Signature 805を鳴らしてみましたのでご報告します。

使用機材はMacBookPro(Audirvana Plus)、プリアンプはヤマハC-2x、パワーアンプはトリオL-07MII ??2。
試した音源は渡辺香津美ジャズ・インプレッションズ(DSD64)、ハイレゾで聴くBill Evance(FLAC)、それから坂本冬美まだ君に恋してる(PCM)です。

結論から申し上げますと小振りなSignature 805が良く締まった沈み込む低域と刺さらずに伸びきる高域を鳴らしてくれるのに驚きました。音像は飽くまで小さく、音場はスピーカーの両側に広がります。ノイズ・フロアは飽くまで低いです。

渡辺香津美は電気ベースの音が深く沈み込み、歯切れの良いドラムと相まって華やかなギターのメロディーを力強く支えてくれるので、まるでライブハウスの最前列で聴いているような気持ちにさせてくれます。

ビルエバンスは彼の内省的なピアノをスコットラファーロの深いベースが引き立ててくれるのでナルディスがアップテンポなのに甘いリリシズムをたたえています。

坂本冬美はもともとCD音質なのか周波数レンジ・ダイナミックレンジ共に狭いため、ラジカセで聴いた方が良い気もしますが、彼女の唇は飽くまで小さく艶かしい声がセクシーです。

何れもヘッドホンで聴くのとは迫力が違いますね。
またSignature 805にはクラッシックが合うと良く言われますので、バッハのトリオ・ソナタなど室内楽の音源を入手して試してみたいと思いました。

最後までお付き合い戴き有難うございました。

アナログ電源 Improved DC5V 4A

横浜の○○です。
オーダーしておりましたDC電源ユニットですが、昨日予定通り到着しました。前回同様、迅速に対応して頂きありがとうございました。

今回注文させて頂いたのはHDMIからデジタル信号を取り出すという特殊なセレクターに使用するための電源( アナログ電源 Improved :DC5V4A )です。このセレクター本体の狙いも、潜在的な性能も良いと思うのですが、付属するアダプターが見るからに安物然としていて、実際に音出しをしてもザラついて高域も伸びきらず、うるさく感じます。しかも驚くことに蛍光灯を点けたりするとノイズが出たりします。
ただ、デジタル信号はきちんと取り出しているらしく、ガサついた音ながら、ダイナミックレンジの広さは確かに実感できました。きちんとした電源に替えたら、ひょっとして改善するのではないか、と僅かな望みを託しオーダーさせて頂いた次第です。

で、結果ですが、前回のアップコンバーター用電源と同じように、「大正解」でした。「セレクターの供給電源なんかで音は変わらない」と言われそうですが、問題のザラつきは嘘のように消えてしまい、しっとりと湿り気を含んだような品のある高域に変わり、低域もグンと伸びています。
ちろん蛍光灯をはじめ周辺機器のオンオフでもノイズがでることもなくなりました。
そして今回も、ヴェールを何枚も取り払って、演奏者が目の前にいるようなリアルでブレのない音に激変しました。昨日から手持ちの SACD、Blu-Ray Audio を片っ端から聴きまくっていますが、驚きの連続です。途中で盤を替えずに、そのまま聴き入ってしまいます。

セレクター(変換器)の電源の変更でなぜこのような改善がもたらされるのか?さっぱり分かりませんが、とにもかくにもSACDやBlu-Rayの音がハイレゾ音源のように生々しく心地の良い音になったことだけは確かです。
オーディオにハマって50年近く経ちますが、このような奇蹟的な「出会い」に心から感謝しております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

天候不順な折、どうぞご自愛ください。

EDAC5 special 試聴機

2019年5月9日

お世話になっております、****です。

この度は EDAC5 special 試聴機をお貸出し頂き誠にありがとう御座いました。
(試聴機は5/4に返送させて頂いております)

試聴させて頂いた感想ですが、出てきた音を聞いて「全然違う」と唸ってしまいました。
いつも聞いている音と全然違う、という意味です。
低音が低く位置し、量は出るのにしっかり締まっている。その上にはビシ!とヴォーカルが定位し楽器がきらびやかに鳴る、音の粒が適度に主張してくる。
心踊る音ですね。
こんな音で好きな音楽を聴けるのは幸せです。

特に気に入りましたのは低音です。
今までは多少ダブつく感じがありましたがこの EDAC5 special では一切感じられませんでした。
電源の良さからくるのでしょうか。

是非とも我が家の音楽タイムの一役を担ってもらいたいので貯金することに致します。しばらくお時間頂ければと思います。

それに先立ちまして、愛用しておりますアンプ EPWS-10DX に
・出川式電源
・SiCショットキーバリアダイオード
を組み込めたらと思っておりますが、ご対応頂けますでしょうか?
頂けるようでしたら代金・お支払い方法・当方からの発送タイミングなどご提示頂けますでしょうか。

以上、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

アナログ電源 DC15V 4A 特注品

2019年4月30日

先日、15VのDC電源を特注しました横浜の○○です。
この度は、お忙しい中、ゴールデンウィーク前に製品を届けていただき、誠にありがとうございました。
お陰さまで、音楽三昧の楽しい休日を満喫しています。

まず開封して、DC電源とは思えない、まるでアンプのような重厚で立派な筐体に驚きました。本体のの(高級)アップコンバーターに全く負けないルックスに感動しました。

そして、もっと驚いたのは、この電源を繋いで出てきた音でした。安物の付属品のスイッチ電源では本来の音が出ないのだろうと思ってはいましたが、これほどまでの差があるとは予想できませんでした。

低域から高域まで、まるで質が違っていて、別次元の音がします。付属品のアダプターの音は、ガサついて落ち着きのない安っぽい感じでしたが、貴社の特注電源の方は、低域、高域とも非常に良く伸びながら、不思議なことに独特のまろやかさと言いますか、柔らかさを感じます。全く聴き疲れせず、音楽に身を任せられます。あえて喩えると、ひと昔前の軽自動車と3000CC級の最新高級車くらいの差があると思います。一旦この音を聴いてしまうと、もう戻れませんね。

本当に素晴らしい製品を作っていただき感謝にたえません。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

取り急ぎ、お礼まで。

EDAC-5 Special

2019年4月12日

おはようございます、****です。
EDAC-5 Special につきまして懇切丁寧なご回答をありがとうございました。いくつか試しました処、良い結果が得られたのでご報告します。

先ず MacBook Pro のOSを最新の 10.4.4 にアップデートしました。
次にアンプをフェーズメーション EPA-007x に、USB接続を MacBook Pro の別USB-Cポートに変更しましたら大正解でした。

iTunes のCD音源を手持ちのヘッドホン ATH-AD2000x 及び HD-800 で試してみた処、何れも良音で鳴っております。Audirvana plus でDSD128音源を試すと、アナログLP的に滑らかな音が鳴ります。特に HD800 では広大な音場表現はそのままに、従来弱かった低音域がより締まり量も増大しています。

これは EDAC-5 Special 搭載の ES-9038 pro の効果と思いますが、一度にいくつも変更してしまったため、何が効いたのか分かりません(^^; 何にしましても良い結果が得られて良かったです。
今後、ソフトの設定を追い込んで行きたいと思いますので、引き続きましてよろしくお願いしますm(_ _)m

 

↓追記

正しくは「Mac OS 10.14.4 (Mojave) にアップデートしました」でした。

それから先に Stax のイヤースピーカー SRS-2050 (SR-202 + SRM-252A) が鳴らないとご報告しましたが、こちらはEDAC-5 Special の出力をドライバー SRM-252Aの出力端子に接続していたのが原因と分かりました。全くもって初歩的なミスで申し訳ありませんm(_ _)m

さらにプレイヤー・ソフト Audirvana Plus の初期設定 -> Audio System -> Native DSD Capability
で DSD over PCM standard 1.0 を選ぶことで DSD256 までOKとなりました。
EDAC-5 Special は DSD512 まで対応しているので少し残念ではありますが、手持ちの音源はDSD256までなので問題ありません(^^;
お陰さまで愛聴音源ビル・エバンスのピアノ・トリオをStaxのイヤースピーカーから流麗な音で聴けております。

次はこの絹のように滑らかな音を是非手持ちのスピーカー B&W Signature 805
で聴きたいと思っております。少し離れた所に設置してあるプリアンプに接続するため、少し長いケーブルを買って来なければなりません(^^;
旨くいきましたらまたご報告させて頂こうと思っております(^^)

EMM-2とEMC-2

2019年1月26日

EMM-2とEMC-2の貸し出し、有り難うございました。早速、試聴させて頂きました。 EMM-2の感想です。

MCカートリッジ(ゴールドリング・エリート)に昇圧トランスを付けて試聴しました。とても力強い音で気にいりました。
トランジスタ・イコライザーに描いていたイメージをくつがえし、とても濃い音が出てきたのに驚きました。レコードに刻まれた情報を、くまなく音にしているようで、表現力の高さにも感心しました。EMM-2の音を聴くにつけ、最近発売されるイコライザーアンプの異常な高額さ、さらに疑問が強くなりました。

次にEMC-2の感想です。 MCカートリッジは、ゴールドリング・エリートです。 EMM-2に昇圧トランスの組み合わせに比べ、さらに細かな音が出てきます。
素晴らしいイコライザーだとは思うのですが、昇圧トランスの力強さになれているせいか、やはりEMM-2の方が私の好みにあっているようです。

そこで、EMM-2の購入を決めました。 山桝様の体調も気になるところですが、納期はいつごろになるでしょうか? また、整流用ダイオードはsicショットキーバリアダイオードの希望します。
それに、「ミューティング回路付き」となっていますが、音の犠牲はないのでしょうか? 音の犠牲があるようなら、ミューティング回路を外して欲しいと考えています。

以上、感想やら、お願いを書かせて頂きました。連絡を待って、正式に注文の依頼をしたいと考えています。

EPWS-6 SIC 出川バージョン

2019年1月11日

年末から長い間試聴させていただきありがとうございました。
以下レポートさせていただきます。

試聴環境
Volumio2(Raspberry Pi 3 , HiFiBerry DAC+) USB  HDD
EPWS-6V 出川電源回路
スピーカー  ハセヒロオーディオ RR10 LC12S

クラシック音楽を聴いています。
手持ちのCDはリッピングしてCDプレーヤーは使っていません。手持ちのCDプレーヤーはハイエンドモデルではないので明らかにPCオーディオに劣るからです。
ラックスLV103uという大昔のアンプがダメになってから デジタルアンプや主に真空管2A3キットアンプで聴いています。
ハイエンドオーディオマニアではありません。単なる音楽好きです。

試聴したもの
・マゼール ピッツバーグ響 シベリウス 5番
・堀米ゆず子 モーツァルト バイオリンソナタ
・シフ  バッハ パルティータ
・ブーレーズ  ウィーンフィル  マーラー5番
・コジュナー  バッハ アリア
・メニューヒン etc ブラームス弦楽六重奏曲
・その他 多数 (年末年始で時間たっぷりありました)

感想

多くの皆さまの評価通りの音だと思います。
色がついていない透明感のある音がします。(2A3などは独特の色がある感じ)
情報量が大変多い、奥行きある、定位良いです。(もちろん録音が良い場合ですが)
パワーは十分です。(もともと主に2A3使っていますから) スピーカーがバックロードホーンで90dBというのもあるかもしれません。

音楽を楽しむためにはやはりある程度のクオリティーの再生装置がいると考えています。
演奏はディテイルとニュアンスのかたまりだと思います。演奏家はおどろくほどのこまやかさで演奏しています。やはりラジカセなどでは伝えたいことの半分も伝わってきません。
ただローコストで箱庭的なオーディオでも(私のものがその典型なのでしょうが)十分音楽が楽しめます。
もちろん、余裕ある方はハイエンドオーディオがもちろん良いと思います。
通常の音楽ファンは
「PCオーディオ+エルサウンドのアンプ+お気に入りのスピーカー」
が最もコストパフォーマンス高い組合せなのではないかと私は感じました。
購入検討します。

EPM-30inV_ULTIMATE 出川式電源搭載

2018年12月28日

本日、受取ました。

あまりの「生々しい」再生音に感動しております。
エレキギターの音が真空管ぽく聞こえ、音像もよりくっきりです。
山枡様に素晴らしいアンプです!とお伝えください。

よろしくお願いいたします。

EDAC-5 SPECIAL

2018年11月27日

EDAC-5 SPECIAL特注を購入して初めて聞いた印象は現用のM-DAC(DACチップ9018を使用)よりは,ましだがちょっと期待外れだと
思いました。

ところが4日経過したころから高解像度でくせがなく,低域から高域までフラットに出ているよな感じに変化し,M-DAC使用時と較べてより楽しくクラシック音楽を聞けるようになりました。
これでEDAC-5 SPECIAL特注も私のシステムにめでたく仲間入りすることになりました。

特注の内容と使用している装置は次のとおりです。特注の内容
・出力端子 RCA1(バランスなし)
・ボリュームの追加 - RCA出力を調整できるように東京光音のコンダクティブ型を追加
・入力端子 同軸1,光2,USB1
・総額 ¥106,012装置
・トランスポート - SONY BDP-S1500(クロックアップ等のチューンアップしたもの 電源はエーワイ電子製)
・DAC - EDAC-5 SPECIAL特注
・アンプ - EPWS-5S(SIC,出川式電源に改造したもの)
・スピーカ - Vienna acoustics Beethoven Baby

EPM-3INV をSIC出川式に改造した例

2018年11月12日

EPM-3INV SIC出川式の感想。
・まず音が屈折感のない音
・自分と音楽との間に介在する邪魔なものがありません
・楽器の表情が読み取れ、音場や空間は広く、音は滲みません
・ナチュラルでどこにも誇張感がなく、音は厚いのに膨張感がありません
・貴社のハイエンドボリュームとの相性も良く、さらに高音質になります

どこか真空管にあるリアリティーやウォーム感、滑な感じな音です。
私の中では真空管アンプを超えています。

兵庫の********

EDAC-5 SPECIAL

2018年10月26日

ネットでES9038PROの評価が高いことを知り、EDAC-5 SPECIALの試聴機を貸し出していただきました。

2日間聞いてみましたが解像度が高く、くせのない素直な音だと感じました。
管弦楽、室内楽等を気持良く聞くことが出来ました。

今回は試聴機を貸し出していただきまして有り難うございました。

EPWM-10

先日はEPWM-10(ウーファー用モノラル10Wアンプ)の脚の件でお世話になりました。
個人的な感想ですがこんなに音の良いアンプを何故もっとアピールしないのでしょうか?
中古で手に入れたので音の良さを製品レビューに書こうか迷っております。
レビュー内容下のとおりです。

=====
エーワイ電子の10Wモノラルアンプを手に入れました。
今までエーワイ電子さんのEPWS-5・EPWS-10DXV(中古)・EPM-3inv と使用して来ましたがこちらのEPM-10は群を抜いて音がいいです。
特に100hzあたりの中低音の音質が抜群です。
また高域も耳に突き刺さらず柔らかくそして良く伸びております。
バランス転送に拘らなければ非常にお勧めです。

特注アナログ電源

2018年10月22日

この度はお世話になっております。
先日はPC本体用にDC19V 5.27A仕様のアナログ電源を特注制作していただきありがとうございました。
実物を拝見すると、想像していた以上に精度高くしっかりとした作りで、ズッシリとした重量感もあり使用前から頼もしそうだ、というのが第一印象でした。

早速接続して5日間程使用していますが、今のところ動作には全く問題がありません。
また、電流値が高いこともあって懸念していた筐体温度も、ファン未搭載でもケース表面には常時ほとんど熱を持っておらず、これから安心して使っていけそうです。

その効果もしっかりと感じられて、PCからの外付けスピーカー再生では、S/Nが上がり瑞々しく感じられ、音の出方も安定して実在感が向上しました。
また、私はピュアオーディオがメインで、オーディオシステムとPCが自室に同居している状態なのですが、メインのオーディオの音も同様に向上しました。
今まで使用していたようなACアダプターは、かなり電源を汚してしまい、それがメインのオーディオシステムにも流れ込んでいるのだろうと感じています。

この度は難しいと思われたPC本体の電源制作、本当にありがとうございました。
また機会がありましたら、是非よろしくお願いいたします。

お礼のご連絡とさせていただきます。

EPWS-6V

昨日EPWS-6V届き早速試聴。
装置は中広域にゴトーとYL、低域部にALTEC 416-8B 4本等。以前のアンプはSTAX等。いいですね、やわらかいけれど、すごく緻密なすごく楽しめます。
今日は朝から夜までいろいろ聴いてみます。貴社の製品に置換する予定でおります。

EPWS-6

2018年8月31日

試聴機を送って頂いた**です。昨日届きました。ありがとうございます。臨場感、立体感があって音源再生の精度が高いように感じました。特に倍音の再生がいいようで、違和感のあった録音もこれが本当なんだという感じで気持ちよく聴くことができました。

来週注文したいのですが、出川式回路にするとどのような効果があるのかを教えていただけますか?

EPWS-6 SIC出川搭載版

先日拝借した、アンプありがとうございます。お金さんを貯めて買うことに決めました。

プロの若い音楽家の友人との試聴をしました。大変素晴らしい機械であることを確認できました。

以前、先代のアンプといちばん口径の大きいマークオーディオのスピーカーを送って頂き、試聴させて頂きました。その時は、スピーカーの方の予算はなく、試聴結果は、エーワイ電子様の製品同士ですと、結果は素晴らしいのですが、それ以外の組み合わせですと、充分な結果にならない、という事で、アンプも購入を諦めておりました。

しかし、今回は、エーワイ電子様の新たなバージョンと新電源のアンプだけで、次元の違いを感じました。同時に、それは、自分のシステムの限界性を確認することにもなりました。

試聴に使ったソースは以下です。

CDは

  • アンサンブル・エクレジア 「ノエル」と、出し直しのベスト盤
  • ペーター・マーク モーツァルト交響曲31 36 ARTS初出盤
  • ロト サン=サーンス交響曲3番
  • 飯守泰次郎 シティフィル特別演奏会 ヴァーグナー数場面 プライベート盤
  • チェリビダッケ ブルックナー八番 リスボン録音の一部

iPhoneのApple musicは

☆ロト サン=サーンス交響曲三番 ?CDと録音は同一のものを、Wi-Fiからダウンロードした音源と、ダウンロードしない音源と両方

☆ヘレヴッヘ ブラームス ドイツレクイエム

など、全曲を聴く時間はありませんでしたが、次元の違う音楽が聴こえました。

乱暴な言い方をすれば、極めて音楽性の高いアンプだと思います。具体的には、「静寂が聴こえる様になり」その結果として「アウフタクトが聴こえる様になり」当然「リズム感と重心の置き方と造形感が聴こえる」様になります。当然、今まで聴いていた音楽は何だったのか?という結果になります。

それを更に乱暴にまとめれば、「音楽だけに集中する事のできる」機械、だと思います。オーディオというより、音楽の内容だけを聴くことができるので、機材の事を考える必要は、殆どなくなります。

空間的なことについては、奥行きが増し、音像は小さくなりました。

楽器について言えば、声楽も素晴らしいのですが、圧倒的に改善されたのは、パーカッション全てとパイプオルガンです。

iPhone経由のApple musicは、素晴らしいのですが、素晴らしいのは、iPhone6s plusで、iPhone8はそれより劣ります。その間が、iPad mini4という結果になりました。

iPhoneでの問題は、ケーブルの問題も大きい事が分かりました。何とかエーワイ電子様に、iPhone8でも素晴らしい再生ができる様なケーブルの製品をお願いしたく思います。今回の最大の問題はこれだと分かりました。あるいは、とりあえず、一時しのぎの既存のケーブルで、その様なものがあれば、知りたいところです。

因みに、iPhoneの再生時は、iPhoneを人工筋肉の上に置くのが、いちばん良い結果となりました。拝借したアンプも、人工筋肉の上に置くのは効果的でした。しかし、その様なことをしているリスナーさんが存在するのかは知りません。あとは、試聴している友人の写真も置きましたが、これも良くなりました。

グザヴィエ・ロトについては、いろいろな聴き方を同一録音で聴くことができ、端末本体も、ケーブルもいろいろな課題と可能性があることを確認しました。

他にもいろいろな音源を持っていますが、LPはイコライザーがないので、再生できないこと、があり、何とかエーワイ電子様から買うことのできる努力をしないといけないと思います。CDプレイヤーについても、今回のアンプで、限界を理解することになり、これも同様です。
スピーカーについては、エーワイ電子様の旧製品の印象が強く、これについては、分かりません。

しかし、六畳和室の箱庭オーディオでも、「音楽を聴くことができる」というのを実感し、この様な製品を、購入できる価格で世に出して下さったエーワイ電子様に感謝致します。

過去の偉大な音源に、どの様な音楽が眠っているのか、それを再発見するのが楽しみです。
アンプに限らず、努力して、エーワイ電子様の機材を順々に揃えたいと思います。
ありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。

以上、今回の試聴の感想です。
ありがとうございます。
よろしくお願い致します。

EHP-2

2018年8月24日

EHP-2を貸出していただきました。

現在EPWS-5Vを使っているので、そこから想像、期待はしていたのですが、まさしく期待通りの素晴らしい製品でした。試聴1時間で購入がほぼ決まりました。

現在某20万クラスのデジタルヘッドホンアンプを持っているのですが、音傾向の違いはあれ、レベルは同等に感じました(デジアンは内蔵DAC、EHP-2は自分の好みのDACを通して聴けるというハンデはあります)。高域の伸び、音の細やかさといった点ではさすがにデジタルアンプに軍配が上がりますが、中低域の厚み、温かみはEHP-2の方が上です。聴いていて気持ちいいのは明らかにEHP-2でした。ボーカル物やジャズトリオをメインに聞く自分にはぴったりのアンプです。

一つ残念だった点は、こちらの環境では、スルーアウトを通すと明らかにスピーカーの音質が落ちてしまう点です。普段スルーアウトは使っていないので他の製品との比較はできませんが、、、。

EPWS-5S改造

2018年8月3日

6年前に購入したEPWS-5Sを昨年SICへ改造し、
先月、出川式電源への改造をお願いしました。

SICへの改造で余分な付帯音が無くなりまた、より静かになり、
鋭い音も刺激がなくなりました。

先日、出川式電源へ改造したEPWS-5Sを受け取り、初めて聞いたときは、出て来た音のつまらなさにがっかりし、「これは失敗した」と思いました。

翌日、聞き直したところ、素晴らしい音が出たのにはびっくり、
嬉しくなりました。
SICへ改造したときの音が一皮も二皮も剥けたようです。
6年間聞いていて最高の音です。
今後も進化していくことを願っています。

聞いたソースはクラシック100%で装置は
・トランスポート
 SONY BDP-S1500(clock交換等tune upしたもの)、
 電源はエーワイ電子のアナログ電源
・DAC
 AUDIO LAB M-DAC
・スピーカー
 ウィーンアコーステック T3-GB

現在、CDとBSのクラシックを録画したDVD,BDを楽しく聞き直しています。

今回も迅速に対応していただきありがとうございました。

EPM-3inv

2018年8月2日

EPM-3invを注文しました竹林と申します。
先週末に商品は到着し、毎日使用しております。
大変気に入りました。音に雑身がなく聴感ノイズもゼロ、期待以上でした。
現在4wayシステムの中高音と高音SPにも導入を検討しています。
そこで2点、確認と質問です。

1.今回購入したっ製品に「ゲイン20dBを下回る程度」というやや曖昧なお願いをし
ましたが、実際制作していただいたアンプのゲインをお教えください。
2.同種の製品を考えていますが、制作可能なアンプゲインの範囲をお教えくださ
い。

同軸(S/PDIF)切替器

2018年7月26日

ハンドルネームAKIRAです。

今回、ピュアオーディオ用として、同軸(コアキシャル)セレクタを購入いたしました。大きな地震と直後でしたが、素早い対応を頂きありがとうございました。

早速、昨晩機器のセッティングが終了し、今も心地良い音を聞きながら楽しんでおります。オーディオ歴50年そこそこの若輩者ですが、レビューさせて頂きます。

まずは、切替器を挿入しましたところ、一番心配しておりました音の変化(劣化)は、ほぼ、全くありません。それどころか、直接アンプに接続するより良くなった気も致します。

使用方法ですが、小生のアンプのデジタル入力は、光、同軸一系統しかないのですが、デジタル出力機器が、a.CDプレーヤ b.HDDデジタルレコーダ c.ミュージックバード と d.MD(光出力のみ)ですが、個人的にデジタル機器の信号は、同軸出力の方が良い音と感じており、MD以外の再生機器は同軸出力で聞きたいと考えておりました。

 接続コードは、今回の為に、オヤイデ、オーディオテクニカ、カナレ、ベルデン、サエクを準備し、切替器とアンプはオヤイデコード、CDプレーヤと切替器をベルデン、HDDレコーダと切替器をカナレ、ミュージックバードと切替器をオーディオテクニカ、に決まりました、それぞれのメーカーにはそれぞれの個性があり、甲乙付けがたいところですが、それぞれの機器の良いところを殺さないコード選択になりました。

 その状況で、今回購入させていい頂きました切替器は音に忠実で、個性を殺さない良いものでした。外部からのノイズの影響も皆無です。

 ついでに、テーブルタップをそれまで、オヤイデのテーブルタップでしたが、フルテックのテーブルタップに変更しましたら、それによりさらに曲間や歌詞の合間の静寂が録音環境の音まで聞こえてきそうな雰囲気になり、大変感動しております。

 値段もとてもリーズナブルで、剛健なつくりで良いものです。

ありがとうございました。

EPM-30inv

2018年7月6日

簡単ではありますが、先日納品して頂いた「完全バランス入力反転増幅回路搭載BTLモノラルアンプ EPM-30inv」のインプレッションをお送りさせて頂きます。

【追加オプション】
・SiCショットキーバリア整流用ダイオード
・出川式電源
・SP端子1組追加

【使用環境】
Mac(再生ソフト: JRMC24) -> USB DAC(ボリューム付き・バランス出力) -> EPM-30inv -> 小型ブックシェルフSP(バイワイヤリング接続)

ここ数年、国産メーカーのフラグシップクラスのプリメインアンプを取っ替え引っ替えしてきたのですが、試聴では良いと感じても自宅で聴き込むと、どれも帯に短し襷に長し・・・
そこで今回は満を辞してエルサウンドさんにお世話になってみることにしました。

まずは低域の印象からです。
量は十分出ていながらも決して緩い感じにはならず、程よくタイトで好みの感じです。
(ちなみに当方はロック、ジャズ、ポップス等のポピュラーミュージックばかりで、クラシックは全く聴きませんので悪しからず)
ベースラインが追いやすくバスドラもよく聴こえ、ノリよく音楽が聴けます♪

次に中域ですが、まずはボーカルがとてもリアルです。
声そのものの質感が自然で滑らかなのもさることながら、輪郭がハッキリしていて口元の大きさも適切に感じられます。

そして更には音場全体の奥行きも感じられ、バンドの各楽器の立ち位置が適切です。
ボーカルが一番前で、ちょっと下がってギター&キーボード、その後ろにベース&ドラムといったイメージが簡単に浮かびます。

実は初めての音出しをしてから数時間はボーカルに付帯音と言うか歪みのようなものが感じられ、「もしかしてこれは失敗したかも!」とも思ったのですが、それは数時間の音出しであっさり解消されました。どんな機器でも多少の「慣らし」は必要ということですね・・・もちろんそれ以降はクリアーで雑味の無い音になって安定しております。

最後に高域ですが、中・低域と同じ質感の自然な高域です。
耳障りなところや飛び出したところは全くありませんが、それでも十分な解像感や抜けは感じられます。

こちらも聴き始めた当初は金物(ベルのやライドシンバル等)の超高音が少し奥まって聴こえ、少々物足りないと感じていたのですが、聴き込んでいくうちにこのバランスが正解に思えてきました。
これはアンプが馴染んで高音が多少クリアーになってきたのもあるでしょうが、やはりこの位で十分なのだと思います。

以上、ざっくりですが「EPM-30inv」のインプレッションを終わらせて頂きます。
感じたこと、気付いたことはまだまだ沢山あるのですが、余り長くなってもご迷惑でしょうから・・・(笑)

では、今後とも宜しくお願い致します。

株式会社エーワイ電子光工作室・オーディオ工作室

〒569-0047 大阪府高槻市堤町13-12
072-672-2224(エルサウンドお客様専用) 072-672-1647(一般業務用) 営業時間/平日. 9:00-17:00 定休日. 土・日・祝日 FAX. 072-673-7405