ハイエンドボリュームコントローラー
みんなのお買い物ナビ「@DIME」で紹介されました。
→http://dime.jp/genre/192057/1/
従来からパッシブ型プリアンプを販売させていただいておりましてご好評を賜っております。使用しているボリュームは私共の全機種に搭載している国内で最も信頼性が高いアルプス電気製の"RK27"という二連又は四連のタイプです。 左右相互偏差(ギャングエラー)は-60dbまで絞ったとき3dbMAXで殆どの場合十分な性能ですし音質的にも満足出来るものです。
これ以上のものは他社には存在いたしません。(最低価格から最高価格機種までのアンプに共通で採用しております) 但し時として最小音量の場合(アンプのゲインによりますが)の偏差を何とかしたいと想う事も御座います。
これを解消するには抵抗の組み合わせによるロータリースイッチ方式或いはアルプス電気製の超高級真鍮削り出しの"RK50"の採用しかありません。
私共では数年の実験を繰り返した結果-"RK50"の採用に踏み切りました。実用性能としては-80dbまで絞っても左右相互偏差は3dbMAX(実測してみて驚いております)という驚異的性能で、廻した時の感触も抜群です。
■XLRタイプ
10KΩAカーブ
ケース寸法 幅125mm 高さ85mm 奥行き135mm 重量1.5Kg
■アンバランスタイプ
10KΩAカーブ
ケース寸法 幅125mm 高さ85mm 奥行き135mm 重量1.2Kg
私共初の高級品ということになります。ケースは9mm厚の人工大理石、内部配線は基本OFCですが他の電線も対応いたします。
特注もお受けいたします。
当方環境の比較機は1世代前の国産定価100万円のプリアンプです。
概観は定価100万円のプリアンプの圧勝。
音質は当家の環境ではhiend-vr-xlr の圧勝です。
国産定価100万円のプリアンプは音全体の雰囲気は良いのですが、音像感が今ひとつで厚化粧でリッチな音質です。
hiend-vr-xlrは音像が『カチッ』と しており、とにかく減衰感が少なく、音が痩せず、付帯音もありません。
3D的描写が好みな私はデモ機接続1分後に定価ベースで1/8となる当ボリュームを購入することにしました。
入出力が1系統しかないニッチな商品であり、ユーザーは限られてしまいますが、入力系統が必要な方は特注で3系統くらい入力を増設したら良いと思います。
パワーアンプへのケーブルの引き回しが短く、カチっとした音が好みな方は定価100万円前後のプリアンプを購入されるより。当ボリュームを導入された方が良い結果が出るのでは?と思います。
RK501ボリュームは伊達ではありませんでした。
購入レビューありがとうございます。
更に良いものをリリースすべくがんばりますのでよろしくお願いいたします。